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  • 執筆者の写真智子 kotodama 森田

美言のことだまブログ


「現在地と目的地をハッキリさせろ。恥は掻き捨てて、”現状(いま)”の自分を世間に曝し続けろ。」

by 西野亮廣氏



ひゃ~、2022年7月からブログほったらかし😅

お久しぶりです。

ありがとうございます。


冒頭の「」は。


YouTubeから突如耳に飛び込んで来た言葉です。

正直、身が竦んだ。


今の私。

世間に曝せる私じゃない。


お金どころか、作品すら産み出せず、現実から逃げて迷走する日々。


「努力もろくに出来ないし、才能も無いんだからいい加減やめたらいいのに…」


自分の内側から聞こえてくる、非情な声。


そんな時に又、YouTubeからの言葉。


「やめるのは早い。白旗を上げるのは早い。本当に君は”全部”やったのか?気が狂うくらいに努力するしか無いんだ。クリエーター(表現者)として生きる覚悟を決めたなら、休日なんか一生無い。」


私は涙が出そうだった。


そして、心から楽になった。


フリーランスになったのは2018年7月。


それからろくにバイトもせず、貯金を切り崩しながら、周りの好意に甘えながら歌い続けてきた。


パフォーマンスで得るほんの僅かな収入でやっていけるはずもない。


今、崖っぷちに立たされている。


「普通にバイト行けば?」


一斉に突っ込まれても、どうしてもどうしてもそれが出来ない。


西野氏の言葉を聞いてやっと腑に落ちた。


私、覚悟が足りない。

やれることをまだ何にもやれてない。


そう思って気が楽になるなんて、自分で笑ってしまう。


「とりあえず、”夢と金”買おう。」


そして、息つく暇もなく読んだ。


お金と、自分と。


徹底的に向き合わされる内容に衝撃を受けた。


自分の価値とは何なのか。


それは多分、本気でこの仕事をしていくんだと決めていなければ、苦しすぎて逃げていただろうな。


だって、「それでお金をいただく」って、自分の価値を、本気で社会に問う行為でしょう。


時間を差し出せばお金が貰えるのとは意味が違いすぎる。


「”プロ”って本人が決めるものじゃないからね。」

昔、スガシカオさんがそう言ったそうだ。


その通りだ。

私にお金を払う人が居なかったら、それはプロじゃない。


だけど。


「経過(プロセス)」の”プロ”であることは、胸を張って言える。


沢山の人達に、この言霊を届けたい。


あなたは、幸せを選ぶ為に生きているのだと。

その胸底に眠るパワーは、本当はもっと、とてつもなく大きくて優しいものなんだと伝えたい。


そうする為に。

私は、先を急ぎます。


あの高い山のてっぺんから見える景色を確かめる為に。


皆様、そんな私にどうかお力をお貸し下さい。


ライブにいらして下さい。

誘える方いらしたら、ぜひご一緒に。


もちろん、お一人でも嬉しいです。


CDお持ちでない方、ぜひ買って下さい。



これからは、一万人の人に一気に受けようとするやり方は無理が出てくるそうです。


お一人、お一人と深く繋がる。


それを、一万回繰り返す。


それが最上の方法だと。


私、それには自信があります。

今なら、自信があります。


”あなた”を知りたいからです。


”あなた”の声を聞きたいからです。


こんなふうに思える自分を、私は今、幸せだと思っています。


でも、”あなた”も幸せで居てくれたら、私ももっと嬉しくなります。


会いましょう。

生きているうちに、何度でも。


美言

2023年5月22日


追伸:皆様、お誕生日、沢山の愛をありがとうございました!!


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